環境ソリューション
温室効果ガス排出権付水なし印刷「グリーンアイ/GREENeye」

カーボンオフセットに東日本大震災復興支援がプラス!

温室効果ガス排出権付き水なし印刷「GREENeye」。GREENeye のカーボンオフセットは、国内クレジットの整備も進み海外から国内へ移行してきました。このことは国内排出権を国内で活用することで、資金還流を促し、 環境と経済面双方にメリットをもたらすことができます。そうした中、2011年3月CERから経済産業省委託事業である 「地域活性化支援プログラム」の国内クレジットへ切り替え後、東日本大震災復興義捐金付きの国内クレジットを経て、2012年5月に「東日本大震災復興支援型国内クレジット」に移行することとなりました。これにより、カーボンオフセットだけではなく、さらに復興支援としての社会的貢献が可能となりました。

東日本大震災復興支援型国内クレジットの仕組み

「東日本大震災復興支援型国内クレジット」は、国内クレジット制度の一つで、全国各地の自治体等を対象として、地域におけるCO2排出削減事業の立ち上げと、地域活性化の支援を目的として、全国的に展開したCO2排出削減事業です。
このクレジットでは、排出削減事業者が、国内クレジットの売却代金の一部を東日本大震災被災地3県の自治体へ寄付を行ない、復興支援にも繋げる仕組みです。
この制度下では排出削減事業者が負担することとなり、当クレジットでは、削減事業者の指定はできません。

復興支援型国内クレジット対象排出削減事業所一覧

グリーンアイの仕組み

環境負荷の少ない印刷手法として定着している「水なし印刷」に加え、お客様の印刷物を製紙工程からお手元にお届けし、さらに廃棄・リサイクルするまでのCO2排出量を計算し、そのCO2を(社)COJを通じて「カーボンオフセット」するシステムを日本水なし印刷協会が実現。そのシステムを組み合わせたアインズの環境に優しい印刷「GREENeye」をご提案いたします。

※「グリーンアイ」は、LCA(Life Cycle Assessment)に基づき、CO2排出量を(社)産業環境管理協会により認証されたCO2排出量シミュレーションソフト"PGG"にて算出し、そのCO2を(社)日本カーボンオフセット〔COJ〕を通じて「カーボンオフセット」するシステムと水なし印刷を組み合わせたものです。
※排出権ご購入代金はCOJとの契約により利益を得ない実仕入価格となります。

カーボンオフセット(Carbon Offset)とは?

Carbon(carbon dioxide)は二酸化炭素、Offsetは打ち消すという意味で、「カーボンオフセット」とは省エネを実行した上で、それでもなお発生してしまうCO2を、世界各地のクリーンエネルギー事業などを支援したり、植林、森林保護の推進などによって相殺する仕組みです。この「カーボンオフセット」により地球温暖化防止に貢献する事ができます。


◆グリーン・アイを使用した場合のカーボンオフセットによるCO2削減事例

例えばA4両面50,000部を製造した場合約0.8tのCO2を排出することになります。

1枚当りのCO2排出量約16g

排出権のご購入は1t単位となります。

LCAに基づき、資材製造(紙、インキ・ニス、水及び添加剤=今回は使用しない、印刷版)〜加工(印刷版加工、印刷、製本加工)〜輸送〜廃棄(消費者が廃棄)に加えて、印刷版と紙の製本後のリサイクルまでを含める。  ただし、工場内の各設備設置室の照明・空調設備(該当印刷機室で1 時間の電機消費が約4kWh 程度)・間接部門(研究開発、事務、営業)・消費者の使用における影響は含めない。

上記数値はPGGにより計算しております。PGG:『Printing Goes Green ver1.1 ―印刷物製造に係るCO2排出量シミュレーションソフト―』 (社)産業環境管理協会認証


証明書発行について

「グリーンアイ」をご利用いただいた場合、日本WPAより「カーボンオフセット証明書」が発行されます。

マーク使用について

「グリーンアイ」をご利用いただいた印刷物には右のCOJカーボンオフセット証明ロゴを使用することができ、環境にやさしい印刷をPRできます。

上記のマークを使用する場合は、「この印刷物から発生する○○gのCO2は日本カーボンオフセットを通じてオフセット(相殺)され、地球温暖化防止に貢献します。」や、「東日本大震災復興支援型国内クレジットを活用することで、被災地を支援しています。」などの文書を入れられます。

上記のマークを使用する場合は、以下のような文書を併記するようにして下さい。
「東日本大震災復興支援型国内クレジットを活用することで、被災地を支援しています。」「国内クレジット代金の一部である750円が、排出削減事業者から被災地へ寄付されます。」

排出権ってなに?

国や企業などが、温室効果ガス(二酸化炭素やフロンなど)を一定量排出してもよい、という割当を言います。「排出権取引」は、割当の範囲内に排出量を抑えられた国や企業が余った分の権利を売り、逆に割当の範囲以上に温室効果ガスを排出する国や企業が、その権利を買う取引のことです。

排出権には、いろんな種類があるの?

一概に排出権といっても、EUA・AAU・VER・ERU・CERなど国や使用目的により様々な差異を含んでいます。たとえば、EUAはEU(欧州連合)のみで取引されるアローワンス(割当量)のことで、現時点では、EU外では成立しません。また、AAUは、各国に割り当てられた排出量の総量のことです。
「グリーン・アイ」の排出権は国内クレジットを採用しています。
国内クレジット制度とは、大企業による技術・資金等の提供を通じて、中小企業や自治体等のCO2排出量の削減活動を促す制度です。 今般、削減量を政府機関が認証することで、カーボンオフセットの排出権としての活用も可能となりました。 国内の事業を国内で活用することで、国内での資金還流を促し、環境と経済両方にメリットをもたらします。

国内クレジット地域活性化支援プログラムってなに?

「地域活性化支援プログラム」は、国内クレジット制度の一つで、経済産業省の委託事業として開始されたものです。 全国各地の自治体や医療・福祉法人、一次産業事業者等を対象として、地域におけるCO2排出削減事業の立ち上げと、 地域活性化の支援を目的として、全国的に展開したCO2排出削減事業です。 日本WPAでは、国連の排出権(CER)でのカーボンオフセットで培ったスキームをそのまま活用し、 これらの国内クレジットを(社)日本カーボンオフセット(COJ)を通して購入、オフセット(相殺)します。


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