お知らせ
揮発性有機化合物(VOC)の「見える化」で現場環境改善
2016/07/07

印刷工場の気流を調査、特定箇所にVOC警報機を設置して監視
2016年7月7日(木)にVOC警報機を設置し、印刷工場内で発生するVOC発生の監視を開始しました。
連続吸引により、人体に影響を及ぼさないVOCの空気中含有濃度を200ppm以下(日本産業衛生学会発表)と定め、印刷作業工程内において気流が淀みやすい特定場所にVOC警報機を設置、発報時またはVOCが発生しやすい作業状況下(ローラー洗浄時・ブランケット洗浄時・ドクタ洗浄時)における保護マスクの着用を義務付け、従業員の健康維持に配慮しています。